小学生の授業
について
小学校では中学校と違って定期テストがありませんので、本当にわかっているのか、本当にできているのかが、明らかになりません。つまり、知識が曖昧なまま「わかっているつもり」、「できると思い込んでいる」という状態で中学校に進むことがあります。中学校では定期テストで、点数によって上位から順位が付けられます。そこではじめて「わかってない!」と気が付く場合があります。
「予習→授業→復習」を繰り返すことにより、学校の授業がよくわかるようになるので、勉強することが楽しくなってきます。この事がしっかりした基礎を定着させ、中学校に進んでからも伸びることにつながります。

国語について
国語は漢字と文章の読解を行います。文章読解については、すべての教科の基本になるので、特に重点を置いて行います。まずは、短い文章を読んで内容をしっかり理解することからはじめていきます。その延長上には国語の長文問題がありますが、算数、理科の文章問題を解くときには、短い文章の内容を正確に読み取る力が必要です。

算数について
算数は、基本である計算力をつけていきます。ただ解けるだけではなく、速く正確に解くことによって制限時間内に正解を出す力をつけていきます。そのようにして、しっかりした計算力をつければ中学に進んでからつまずくことはありません。
文章問題の内容を図に表す力を付けていきます。これは国語の文章読解と同じことで、(文章を図にできる)=(文章の読解ができる)といえます。このことは中学の数学ではさらに必要になってきます。

英語について
中学校に進んでから英語で困らないように、しっかりとした基礎を身に付けます。新学習指導要領により、英語が小3から「必修」になり、小5からは正式な「教科」として導入されました。つまり小5からは、テストが行われるようになり、その結果を参考に通信表には成績がつくようになりました。また、英単語は活用頻度が高い基本的な600〜700語を学ぶように教科書が改訂されました。
小学生の英語は、身近な語句と短い文から始めて、徐々に英語に親しんでいきます。その中でbe動詞と一般動詞を理解し、基本の例文を文ごと覚えることを行っていきます。それから、日常の身近な内容を扱った短い文章を読んでいくことで、英語の基礎力をつけていきます。

                    

中学生の授業について
中学生になると、授業の進み方が早くなり学習内容も難しくなります。さらに部活もがんばりたいという状況において、勉強を継続させて定期テストで高得点を取る!ということは簡単なことではありません。それを実現させるためには、「学校の授業がよくわかる!」ということが必要になってきます。具体的には予習が重要になってきます。
そのための予習には、一人ひとりの授業の進め方などを親切に対応していきます。また、今までのわからない所がつまずきになって、先に進むことができない場合があります。このときには、わかるところまで戻って復習し、理解してから進むことで「予習→学校の授業→復習」のサイクルに戻ることができます。

英語について
小学校から中1のつながり
小学校の英語はコミュニケーション重視なので、系統的に英文法を学ぶのではなく、文章をフレーズとして学んでいく形式で授業が進められています。また、600〜700語に及ぶ単語も「書く」ことにはあまり力を入れていません。しかし、中学校では「書く」ことは、「話す」と同じく重視されるようになります。
学習内容は、小学校から中学校へと順序立てて進んでいきますが、「書くことは重視しない」から「書けなければテストで点が取れない」という方向に大きく変わります。ですので、英語が書けるようになることが中1の英語学習のはじめのポイントになります。

中学の英語
中学3年間で学ぶ1600〜1800語の単語はSDGs(持続可能な開発目標)に関する”環境問題”、“気候変動”、“食物連鎖”、”少子高齢化”、”インバウンド”、“格差是正”、など、社会的な関心が求められるものがたくさん出てきます。つまり単語は数だけでなくレベルも上がりますので、効率よく効果的に習得する必要があります。文法は「仮定法」や「原型不定詞」などが加わり、文章も長文になります。
「実際の場面で英語を使ってコミュニケーションできる力」の育成をめざし、様々な授業が行われるようになりました。なかでも、Interact(やり取り)の授業では、相手の言ったことに“即興”で対応できる技能を求められるようになりました。
開隆堂(サンシャイン)では、英語の発音をAIが自動採点できるアプリがあるので、「読む」「書く」「聞く」「話す」のなかで一番習得し辛かった「話す」を学習しやすくなりました。そして、学校の授業は原則として全て英語で行われるようになりました。
このように英語の授業は大きく変わりますが、英語は単語がわかっていなければ、文法でも長文でも理解できませんので、これまでも、これからも同じように、単語の習得が英語学習の最初の第一歩といえます。
また、英語はオンラインで学習することがとても向いている教科ですので、今まで行ってきた個別指導に加えてオンライン授業も積極的に取り入れていきます。

数学について
教科書で基本ができたら、少し難しい問題を解いていきます。そして、問題が難しくなるに従い小さく部分部分に分けて、一つずつ考えるスモールステップの習慣をつけるようにしていきます。
計算問題を解くときは、まずは答えを合わせる「正確さ」を目指します。それができたら次は「速さ」を目指して問題量をこなしていきます。「正確さ」から「速さ」へと順序立てて進めていく理由は、同時にやろうとすると混乱するだけで、制限時間内に正解を出すことができる“実戦向きの計算力”が付いてこないからです。そして数学によくある「解き方はわかっているのに、計算ミスで取れるはずの問題を得点できなかった!」をなくします。計算は四則の組み合わせで解いていくので、たくさん解いているうちに自分の間違えるパターンに気が付きます。ここを修正していくことが計算力を高めることにつながっていきます。そしてここでも「間違いノート」がとても役に立ちます。
数学はテストの結果が思ったより低かった!ということがよくある教科です。それは計算問題でケアレスミスが生じやすいことと、もう1つは「学校で勉強したことがある」とか「一度解いたことがある」だけで、「できる」と勘違いしてしまうことがあるからです。「この問題知ってる!この問題解いたことがある!」という事と、「テストで正解を出して得点することができる!」は全く別物です。ここをしっかり意識して勉強していきます。
数学ができるようになってくると、他の教科に対しても自信がついてきますので、5教科全体の成績を上げるうえで数学を得意教科にすることはとても重要なことです。

理科について
理科は、数学ほど計算問題がなく社会ほど覚えることがないので、5教科の中で一番点数が上がりやすい教科です。また、単元ごとに学習内容が独立しているという傾向があります。例えば中2で習う「化学変化」と次の単元の「生物」はそれぞれ内容が独立していて関連性がほとんどありません。つまり今まで不得意だった生徒も点数を大きく上げることができるので、正しい勉強方法で高得点を目指します。
「水の電気分解」のような実験や、「太陽の日周運動」のような天体の立体的な動きを学習する場合には、映像授業はとてもわかりやすいので積極的に使っていきます。

社会について
「社会が苦手です!」という事をよく聞きます。社会が苦手な生徒にとっては、教科書準拠教材を解いても思ったほど成果が上がらない場合があります。それは教科書の太字のような基本事項がしっかり暗記できていないことが一つの要因です。具体的に何を暗記したらいいのか、どこまで暗記したらいいのかがはっきりしていないのです。社会は「これを覚える!」を明確にします!
そして、覚える事(インプット)のすぐ後に、問題を解く事(アウトプット)をセットにして繰り返していきます。つまり暗記した言葉と、それが答えになる問題を組み合わせて頭に入れていく作業です。まずは定期テストで点数アップに全力をあげます。

国語について
定期テスト対策において、国語は提出物を仕上げてしまえば、テスト対策の勉強時間が他の教科に比べて少ないという場合が多いのではないでしょうか。
国語の勉強は、漢字と文法と読解に分けられます。多いときには20点近く出る漢字は、英単語の覚え方とやり方は一緒ですので、確実に得点にしていきます。文法は学校教材、塾用プリント、オンライン授業をくり返します。読解は「教科書の音読」、「意味わからない語句の調べ」、「学校のノートの確認」が基本になります。そして「ワークのくり返し」となるのですが、国語の場合は少し違いがあります。
国語はテストの問題文が教科書の文章そのままなので、授業を含めて何回か読んでいます。つまり到達度テストなどのような「はじめて読む文章」ではなく、定期テストでは「既に読んだことのある文章」が問題文になります。更に英語と違い読んで理解することに壁がありません。ですから、ワークの文章問題は一度解いたら答えを覚えてしまうので、同じ問題を繰り返すことにあまり意味がありません。
対策としては、ワークを解いて解答にある解説文を読んで、教科書の内容をしっかり理解してから、もう1冊別の教材を解きます。時間に余裕がある場合には、内容も演習量も充実している塾用の教科書準拠問題を、時間がない場合には市販の教科書準拠教材を使います。

                    

高校生の授業について
高校生になると、中学生のときと全く違って学習内容がかなり専門的になり、より深い学習が必要になってきます。そして、一人ではなかなか解決できない教科も出てきて、それをそのままにしておくと短期間で苦手教科になってしまいます。わからない所は、わかるようになるまで、できるようになるまで、いくらでも対応します。

英語について
高校の英語は、授業の予習がしてあるという前提で進むことがほとんどですので、教科書の語句・文法を理解し、本文を訳してから授業に臨みます。このように予習をすることで「学校の授業がよくわかる」という状態にしていきます。そして、復習では学校教材(教科書、授業のプリント、問題集など)を繰り返し行います。定期テスト対策にはこれが最も効果的であり、英語力はここからついていきます。

数学について
教科書の問題を繰り返すことで問題の解き方を定着させ、基礎力をつけていきます。この基礎力は後の学習を進めていく上で欠かせないものになります。公式は暗記するのではなく、問題を解いていくことで身に付くようにしていきます。それができるようになってから教科書傍用問題集を解き進んでいけば必ず克服できます。わからないところは、いくらでも質問してください。わかるまで、できるまで対応します。

国語について
高校の国語では、現代文、古文、漢文と、学ぶことが増えます。文章は長くなり、基礎知識がないと内容を理解できません。古典文法は、確実に覚えるまで何度も繰り返し学習していきます。漢文は、現代文や古文に比べると、比較的点を取りやすい科目ですので、しっかり必要な勉強をやっておけば必ず得点源にできます。現代文、古文、漢文ともに、暗記事項はもちろんですが、大切なのはその文学的な背景をしっかり理解することです。

理科について
物理基礎・化学基礎は、教科書の問題と学校の問題集が確実にできるようにしていきます。苦手意識を持ちやすい教科ですが、教科名に“基礎”とあるように、内容は基本事項を扱っています。とはいえ、中学で学んだ理科よりかなり専門的ですので、疑問点を完全に解消しながら進んでいきます。この教科は、基本がしっかりできていれば点が上がりやすいので、定期テストで高得点を目指します。


             


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